自分の発達障害のこだわり行動の一つ、気になったことを、繰り返し行ったり、聞いたりすることについて
・気になったことを、繰り返し行ったり、聞いたりする
これは、幼児と似ているかもしれない。
自分的には、自分が気になっていることを、納得するまで繰り返して、安心・満足したい。
小さい子って、一冊の絵本を、毎日毎日、何度も読んであげても喜ぶじゃないですか?
むしろ、気に入っている同じ本の方が喜ぶ、それは、自分の知っている話が、その通りに展開するのが嬉しいらしい。
私は、それと同じだと思う。
例えば、気に入った曲なんかは、完全に飽きるまで何十回、いや何百回も聞いてる曲もある、も繰り返して聞いてしまう。
聞き続けて、ある日コップに水がいっぱいになって、そして、それっきり、聞かなくなる。
たまに思い出すと、確認のために聞いたりする。
食べ物も、ある食材を気に入ったら、そればかり食べる。そして、ある日突然、もういいや、と感じたら、それ以降全然口にしなくなる。
人に同じことを聞くのは、ほんとに親しくて、理解してくれる人にしかやらないようにしている…。一応そこは、わきまえている。
つまり、常同反復的な行動様式が、幼児の頃から、変わってない、ということ。
自分では、気に入ったことを何度も繰り返すのは、ごく当たり前だと思っているから、発達障害の本を読んで知るまで分からなかった…。
これと同じようなことが、その他の要素でもあるんだろうな…。
だから、発達障害の人は幼いんだろう。自分でも、自覚ある。
でも、子ども産んだり育てたりが、これからもない、というかできないから、それでもまあいいかな、人に迷惑かけないようにすれば、と思っている。