2020-08-01から1ヶ月間の記事一覧

中村家

父方の家、中村家は変な家。 地元に長い間住んでる一族だが、中村家の人々は変な人間ばっかし。 父親(中村信次)は五人兄弟の五番目で、兄弟は一番目が男、二、三、四番目が女、そして父親が末っ子。 祖父の家(京都市山科区厨子奥矢倉町11-34)を中心に、…

私がいい大学に入ったら、態度が急変した実の親

いい大学に入って、実の親の私に対する態度が変わった。 特に父親。 それまで人格無視していたくせに。 弟と妹の大学受験が済んで、それがますますあからさまになった。 弟も妹も一浪しているのに私よりいいところじゃないもんなあ…。 そういった態度が、ど…

実家はメシマズだった。

大学生以降、一人暮らしで、食べたくないものを食べなくてよくなって、すごく幸せ。 うちの母親が作るメシはマズかった。 小学校の頃は、給食マズいと言ってる同級生もいたが、私は給食が美味しかった。 家の食事がマズいから。 家の食事がマズいといっても…

家族旅行

人の家族旅行の話を聞かされると「けーっ」てなる。 自分の生まれ育った家は、家族旅行も車中泊。 ちゃんと宿とらず、車中泊で何日も過ごして、食事はパーキングエリアかコンビニか行き当たりの食堂。 風呂はその土地の銭湯。 こんなの到底人に言えない。惨…

虐待は屈辱感を与える

山で筍で殴られそうになったとき。 そのときの恐怖、屈辱感、同じ体験をしたことがないと絶対に分からないだろう。 親が好きと言える人は、能天気だなあと子どもの頃から思う。 自分の生まれ育った家庭には、そんな、精神の休まるような時間はなかった。 虐…

受験生のときは家に帰りたくなくて深夜まで本屋で時間潰してた

高校三年のころは家に帰りたくなくて、烏丸御池の大垣書店で閉店まで時間をつぶして、よく夜の11時くらいに帰ってた。 そこから風呂入ってまた朝六時くらいに起きる。 そんな受験生時代だった。

自分は家族をもたないことにしている。

親が暴力をふるう人間だから、小学生の頃から、自分は子どもを持たないと決めている。 親からされた虐待に、何かで仕返しをしたい。 このブログも仕返しの一環。 自分の親が生きてるうちに、このブログが広まって、世間から除け者にされればよいと思う。 親…

父親がうるさくて頭がおかしくなりそうだった

甲高い声でワアワアワアワアわめくから、ほんとに鼓膜がおかしくなりそうだった。 今でも声の甲高い人が嫌い。 そういう声の人は、自分で自分の声がうるさいと思わないのだろうか。 声の出し方なんかちょっと工夫すれば変えられるのに、うるさい声でしゃべっ…

似た者同士の哀れな夫婦

なんでこんな男と結婚したんだろう、うちの母親は、と思うことが子どもの頃はあったけど、今はない。 なぜなら、母親もまたこんな男としか結婚できないような人間だから。 マナーとか以前に、暴力受けて育ってることに、育ちが悪いなあ、と自分で自分に思う。

実家は路殺

2018年の初めに、風水の本を読んでて気づいた。 実家は路殺だ。 路殺とは、道の突き当りに家の玄関があること。 家を建てる時に、住宅メーカーの担当者とか工務店の人は誰も教えてくれなかったのだろうか。 帰省した時に親に聞いてみたら、はじめ、父親は斜…

「誰のおかげでメシ食うてると思てるんや」としょっちゅう言われた

中村信次からは「誰のおかげでメシ食うてると思てるんや」としょっちゅう言われた。 自分で生きる術のない子どもによくそんなこと言えるよな。 そんなんだったら子ども作るなよ。 自分で、自分には自分の作った子ども養っていく力量がないと言ってるようなも…

虐待されて育つとどうなるか。

子どもは親に愛されて育つから、自分の子どもを愛することができる。 親に暴力をふるわれても、自分はふるわないと決心して、それを死ぬまで貫き通せるか?できる人はほとんどいないだろう。 こんな親を見て育ってるから、28年間(この文章を書いたのは28歳…

父親(中村信次)が、祖父の家(実家。京都市山科区厨子奥矢倉町11-34)で親戚同士でけんかをはじめ、食器棚から次々食器を出して割り出した出来事について

小学校五年のときだったから2000年ごろ、近所の父方の祖父の家(京都市山科区厨子奥矢倉町11-34)で親戚で集まって食事をしていたときに、父親が自分の姉、私から見ればおばと喧嘩をはじめて、父親が次々と食器を割りはじめた出来事があった。 その時そこに…

寒いと思い出す

2018年1月5日に書いたもの。 寒いと思い出す。実家にいたとき、暖房のない屋根裏で、こごえながら眠っていたことを。 足下用の小さい電気ストーブしかなくて、布団は薄っぺらいせんべい布団みたいなので、ドアは取り外されてるから部屋に保温性もなく、窓は…

高三の時に書いたもの

28歳になる前に、やっと、高校生のころ書いたものを読み返して、まとめることができた。 嫌な思い出、虐待の記憶を残すことができるようになった。 これは、もともとは、高三の時に、英語の教科書のルネ・マルグリットの章を授業でやってるときに配られた、…

スワロフスキーのビーズ

スワロフスキーのビーズ 「子どもが宝石買うようなもんや」と言っていた。 死ねばいい。 じゃあ私立なんか行かすなよ。 私立なんか贅沢やないか。 公立高校の教員で、私立行かせるほどのステータスでもないくせに。

児童虐待の定義にすべて当てはまる自分の実家

〒607-8452 京都市山科区厨子奥矢倉町19 中村信次 中村郁代 1)身体的 父親が暴力的だから、理性のない動物と同じ、 いや、人間なのに、動物と同じ振る舞いをしているということは、動物以下。 この思考を、今までに、何百回、何前回も自分の中で繰り返した…

携帯

自分が中高生だった、2002年から2008年は、まだ、携帯はガラケーだった。 中学受験をして私立の女子校に入り、40人(途中から41人)のクラスの中で、携帯電話を持ってないのは、私と、もう一人だけだった。(NSMRという子だった。) そのもう一人も、中一か…

虐待親は間接的に社会に迷惑をかける

家の中だけでやってるつもりかもしれないが、子どもが社会に出て事件を起こす。 事件を起こす前にも周囲の人々に、普通ではありえないような迷惑をかける。 実家にいた時のことを思い出すだけで自殺したくなる。 自殺したいとは、自分を殺したいということ。…

虐待とは、生きながら心を殺されているということ。

虐待は、生きながら心を殺されているのと同じ。 虐待で子どもが死ぬニュースを見るたびに、心も殺されながら、肉体も殺されたんだなあ、と思う。 それでも生き延びたものは、犯罪者予備軍になる。 自分もそんなようなものだと思う。 こっちは子どもながらに…

自分が、変に度胸があることについて

自分みたいに、生まれ育った家で日常的に修羅場を経験している者にとっては、ちょっとのそっとの事では怖くない。 だから、近くで他人がキレてても、何とも思わない。 あー、なんかキレてるなー、と思う。 だから、たまに、上司なんかに、驚かれる。 そうい…

小四の夏休み、今庄365スキー場に合宿に行かされた

小四の夏休みの後半二週間、福井県の今庄町というところにある、今庄365スキー場に合宿に行かされた。 関西圏とその地元から小四から小六までの子どもが集められ、30人くらいの子どもに、大人の監督5,6人がついて、その二週間、スキー場の建物で寝泊まりし…

もっといい親のもとに生れたかった

もっといい親のもとに生れたかった。 親は、選べない。 誰か、ほんとうの親になってほしい。 東京来てよかったと今でも、毎日思うが、京都に帰りたいと思ったことは一回もない。

両親とも、ヒステリー

自分の親は、両親ともヒステリー。 すぐにヒステリー起こして、自分を律することができない。 もし寝たきりになったら仕返しされるかもしれないということに考えが及ばない。思慮が浅いから。 父親、中村信次という名前だが、は、四十や五十になっても暴力を…

実の母親が、何回も何回もわざと嫌がるような事を言ってくることについて

母親は中村郁代という名前。旧姓は中野。 実の母親に何回も何回も「変わってる」と面と向かって言われてきた。 理解しようともせず、言い放つ。 「変わってる、変わってる」と何回も。 その度に、親を殺さないように我慢してきた。 一旦手を出したら、相手が…

実家にいたころは、自分で病院にも行けなかった

高校生の時、蚊に刺されたのが悪化して、ケロイド状になっても、病院に行けなかった。 おこずかいが小学生の頃はなし、中学生の頃は月1000円、高校生になってからは月2000円。 まず、お金がないから行けない。 中高は私立で、周りの子は、中学生から毎月おこ…

幼稚園のころ、いつも、髪を長く伸ばしてる同級生の女の子たちがうらやましかった。 自分も、長くして、かわいくくくってもらいたかった。 女の子には、小さい頃しか似合わないヘアアレンジがある。 ふたつに分けて三つ編みとか、ロングヘアの上部左右だけを…

虐待されると、親を殺したくなる

実家にいる時は、ずっと親を殺したかった。今でも早く死んでほしい、それも苦しんで、自分のしてきたことを後悔しながら死んでほしいと思っているが。 実家にいる時は、親を殺しても少年院に入ったら、それまで我慢してきたことが全ておじゃんになると考えて…

親に恵まれている人を見て思うこと

大学生の頃、十分に仕送りがある同級生たちのことが羨ましかった。 社会人が住むようなちゃんとした物件に住んでいるのが心底羨ましかった。 実家で親が作ったおかずが、冷凍で、毎週送られてくる、という同級生もいた。 高学歴の人たちは、親もまともで、経…

親に相談しても役に立たない

子どもの頃は、親のない子もこの世にいる、と考えることで気を取り直していた。 子どもの頃、人間関係で悩んでいても、いっしょになって物事を考えてくれたり、なぐさめたり、落ち着かせてくれたり、といったことが一切なかった。 むしろ、親の方が、子ども…