文章の聞き取りができないのは、人の声を音楽のように聞いているからだと思う
・文章の聞き取りができない。
まず、自分が聞き取れる声と、聞きとれない声がある。
うるさい声は、それだけで脳の中身がかき回されるような感覚に陥って、うるさくて、発狂しそうになって、聞き取れない。
男女問わず、甲高い声もすごくうるさく感じる。
落ち着いたトーンで、じっくり話してくれないと、私は、聞き取れない。
内容的なところでは、数字、特に電話番号や年号など、意味のない数字の羅列を全く覚えられない。
だから、電話で、電話番号とか郵便番号とかを伝えられると、ほぼ理解できない。
だから、基本的に、人とのコミュニケーションができない。
何年も付き合いがある人とか、普段声を聞きなれている人の声なら分かる。
音声に含まれている感情とか、口にしていることの裏の感情まで受け取ってしまって、情報処理できなくて、混乱するのだと思う。
私は、人の声を、音楽みたいに聞いているのだと思う。