実家にいたら頭おかしくなっていただろう

ここに書いている、自分の親に関する記事は、もともとは、USBに「心のゴミ箱」という題で入れていたもの。

 

ゴミみたいな思い出も反面教師にして役立てていかないと、その時我慢した時間もエネルギーも、自分の人生自体も、勿体ない。

 

そう思って、自傷したいほど辛い思いをしながら書いている。

 

自分は、親が親の機能を果たしてないから自分で自分を育てていくしかない。色んな経験をして、学べる人から学んで。

そう大学生の頃に考え、今までずっとやってきている。

実家から出られて本当に良かった。

ずっとあそこにいたら、精神がおかしくなってたと思う。

 

自分の親が結婚する前の年、実家の近く、祖父の家の斜め前に住んでた祖父の弟一家の、祖父の弟の奥さん(自分の父親のいとこの母親)が首吊って自殺してるし、その昔には祖父の別の弟が養子先で自殺してる変な家系だと思う。中村家は。先祖の行いが悪いのかもな。

自分の父親も頭おかしいし。

 

だから、自分もずっと実家にいたら頭おかしくなっていただろう。

頭おかしい人たちに囲まれてるから、頭おかしくなる。

 

実家を出てから十年以上たっても、いまだに、毎日、寝る前に、一人で自由に暮らせることに、神に感謝している。

毎日自由に過ごせる日々が、死ぬまで、続いてほしい。

お風呂に入ってても、出ろと言われない。いくらでも、気の済むまで入っていられる。