運動が極度に苦手。スポーツ全般ができない。スポーツ以前の、身体的な問題
自分は、確実に、発達性協調運動障害だと思う。
運動機能の偏りからスポーツが苦手、というかスポーツ全般ができない。
どうせできないから、やらされるのが苦痛。
学校の体育ですらできないから、自分はスポーツを見るのも、やるのも楽しめない。自分には娯楽と思えない。
発達障害の人は筋緊張が低い人が多いという。
筋緊張とは骨格筋の硬度や弾力とのこと。関節や靭帯がとてもゆるい、らしい。
私は確実にそれだと思う。握力が18kgしかない。力が弱い。身体は柔らかい。
身体のバランスを取るのが下手で、ふらつく、角にぶつかる。これが私の日常。さらに、体質的に立ちくらみが起きやすいので、いつもふらついている。体調が万全な日がない。
筋緊張が低いのは、疲れやすさ、体力のなさの原因、ピラティスをやるといいと書いてあった。
・スポーツのルールを理解できない
特に、団体競技のルールが理解できない。これは、知能、学力とはまた別の問題だと思う。(自分で言うのもあれだけど、知能、学力は高い)そうではなくて、感覚的に理解できない、イメージできないのがルールが理解できない原因だと思う。
スポーツは、習い事でもいくつかやらされたし、学校でも真面目に努力してきたのに、全然できないから、大学生になって、真面目に授業受けてレポート出すだけで「優」がもらえた時は感動した。大人になって、体育の授業をしなくてよくなって、今でも神に感謝している。
・運動能力の偏りがみられる「DCD(発達性協調運動症)」、「ADD(注意欠如障害)」なども発達障害に含まれるということ。
まさに、子どものころから苦しんできたことの一つ。人と比べて壊滅的に(自分で書いてて悲しいと同時に怒りを覚える)運動全般ができない。
私は勉強はそこそこできるけれど、身体的な脳力が極度に劣っていると思う。
運動神経も低いし、それ以前の体力面も、ふつうの女性よりかなり低いと思う。
スポーツができる人って、自分がイメージした通りに体が動くのがデフォルトなんだろうなあ。そういう人たちとこちらとでは、世界が全く違うだろうなあ、と小学生の頃から思ってた。