理解できない他人。

理解できない他人を精神分析的に理解できるかと考えて、精神医学系の本を読んでいた。

 

もしかしたら心理学方面が適切なのかもしれないが、心理学方面の人たちは医者になるほどの学力がない人たちなのと、心理方面には某メンタリストのように、変な人が多い印象があって、心理学方面の本は敬遠していてあまり読んでない。

 

20代半ばの時に悟った。

ダメな人には何を言ってもダメなのと同じで、それはその人のもともとの性質なのだと思う。

自分に、合わないものは合わない。

そういう人とは、はじめから関わらない、自分が精神崩壊しないためには、遠ざけるしかない。

 

意地悪な人っていうのは、幼稚園の頃からそういう性質の子だし、もともとの個人の性質は他人が変えれるわけがない。

よっぽど本人にとってショックな出来事があって、本人が、自分で、自分の性質を変えようと思わない限り、変わらない。

人の性質というものは、本人が変えようと思わなければ、絶対に、変わらない。

それに、20代半ばのとき、気付いた。