一生、程度の低い人間と関わりたくない。

世の中の程度の低い人間と関わりたくなくて、東京の、いい大学に来た。

地方には戻りたくなくて、東京で就職した。これからも、地方には行きたくない。

 

さかのぼれば、地元の民度の低い地域の連中と袂を分かちたくて中学受験した。

折角中学受験して入った学校は期待外れだったが、それでもレベルの低い地域である地元の公立中学に行くよりはマシだったと、地元の中学に進学した弟の話を聞いて思った。

 

中高大とエスカレーター式の学校だったが、中学が思いのほかバカだらけだったので、高校は公立の進学校へ行きたかった。でも、親のせいで高校も中学から内部進学させられた。

 

大学以降はレベルの低い人間とほぼ関わらなくて済んでいる。本当にありがたい。毎日、毎朝、そのことに神に感謝している。

 

大学出てからは、賞を獲ったり、権威を得ないと、またアホな人々の集団に吸収されてしまう。

 

とにかくアホな人々と関わりたくない。山科の住民とか同女の同級生たちを思い返すと、今後、絶対にああいった人々とは関わりたくないとの決意が新たになる。あんなのといっしょにされたくない。

自分で何も考えてない、行動もしてないからダメな人々なんだろうなだから世の中で搾取されるだけの人になる。

 

アホと一緒にいたらこっちまでアホになる。

アホが周りにいるだけで、アホが伝染る。

 

自分の周りは、頭が良くて、性格も良くて、自分が尊敬できる、いい人だけで固めたい。優秀な人たちと付き合って、優秀な人々からいい「気」をもらいたい。

 

自分より経済的にも環境的にも恵まれているのに、自分より頭悪い人を見ると、ああ、頭悪いか、頑張ってないか、どっちかやなあ、と思う。

 

自分よりレベルが上の人から学びたいと、常に思っているので、自分より能力が低い人とは関わりたくない。

 

仕事でも、自分が認めている人の言うことしか従いたくない。