いらない服を押し付けてくる迷惑な母親
2018年5月20日、実家に行ったら、20年前に買ったプランテーションの服を押し付けてきた。
「これに似た服着てるやん」などと何度も何度もしつこい、うるさい。
一人で合点して、押しつけてくるのがまた気持ち悪い。理性がない。
こっちは明らかに嫌そうにしているのに、それが感じ取れないのか。
この、人が嫌がってるのが分からない、というのは昔からそう。
たぶん、感じ取ろうとしてないんだろう。
子ども作るまでに30年以上生きて、そのあと30年以上生きて、そのどの過程でも身に付けられなかったのだろう、両親とも。
そういう頭のおかしな人間同士で結婚して三人も子ども作っている。
自分が、他人に不快感を与えることをしているという自覚がない。
自分がいらないものを人に押し付けているということが分からない、相手がもらってくれたら自分のいらないものが処分できてラッキーだという浅はかな考え。
それが相手に見抜かれてないと思っているのが二重三十にバカ。
一方的に人に感情を、モノを、押しつけるだけで終わっている人間。
だから、他人から学ぶこともなく、成長もしないのだろう。
「それ、自分のいらんもん押し付けてんの分からんの?」と言ってみた。
そうすると、すねたような顔を作って、肩をすくめる。
気持ち悪い。
そうやって、こっちが真摯に言ってやってることを、「演技」で受け流し、さも自分がしていたことが本気ではなかったような「フリ」をして、まるでなかったことにしようとする。
こうやって、自分を偽っている。
そんなことが通用すると思っているのか。
それで、そういう態度を取れば、それで済む、と考えているのがまた浅はかだ。
この気持ち悪い、すねたふりをして事を収めようとする思考回路はどこから来たのだろう。
自らの非を認めず、相手にしょうがないと思ってもらえることを期待する態度は、他人への甘え以外の何物でもない。
アホな親が嫌すぎて、こっちは、壁に自分の頭を打ち付けたい。