自分の生い立ち

虐待とは、生きながら心を殺されているということ。

虐待は、生きながら心を殺されているのと同じ。 虐待で子どもが死ぬニュースを見るたびに、心も殺されながら、肉体も殺されたんだなあ、と思う。 それでも生き延びたものは、犯罪者予備軍になる。 自分もそんなようなものだと思う。 こっちは子どもながらに…

自分が、変に度胸があることについて

自分みたいに、生まれ育った家で日常的に修羅場を経験している者にとっては、ちょっとのそっとの事では怖くない。 だから、近くで他人がキレてても、何とも思わない。 あー、なんかキレてるなー、と思う。 だから、たまに、上司なんかに、驚かれる。 そうい…

小四の夏休み、今庄365スキー場に合宿に行かされた

小四の夏休みの後半二週間、福井県の今庄町というところにある、今庄365スキー場に合宿に行かされた。 関西圏とその地元から小四から小六までの子どもが集められ、30人くらいの子どもに、大人の監督5,6人がついて、その二週間、スキー場の建物で寝泊まりし…

もっといい親のもとに生れたかった

もっといい親のもとに生れたかった。 親は、選べない。 誰か、ほんとうの親になってほしい。 東京来てよかったと今でも、毎日思うが、京都に帰りたいと思ったことは一回もない。

両親とも、ヒステリー

自分の親は、両親ともヒステリー。 すぐにヒステリー起こして、自分を律することができない。 もし寝たきりになったら仕返しされるかもしれないということに考えが及ばない。思慮が浅いから。 父親、中村信次という名前だが、は、四十や五十になっても暴力を…

実の母親が、何回も何回もわざと嫌がるような事を言ってくることについて

母親は中村郁代という名前。旧姓は中野。 実の母親に何回も何回も「変わってる」と面と向かって言われてきた。 理解しようともせず、言い放つ。 「変わってる、変わってる」と何回も。 その度に、親を殺さないように我慢してきた。 一旦手を出したら、相手が…

実家にいたころは、自分で病院にも行けなかった

高校生の時、蚊に刺されたのが悪化して、ケロイド状になっても、病院に行けなかった。 おこずかいが小学生の頃はなし、中学生の頃は月1000円、高校生になってからは月2000円。 まず、お金がないから行けない。 中高は私立で、周りの子は、中学生から毎月おこ…

幼稚園のころ、いつも、髪を長く伸ばしてる同級生の女の子たちがうらやましかった。 自分も、長くして、かわいくくくってもらいたかった。 女の子には、小さい頃しか似合わないヘアアレンジがある。 ふたつに分けて三つ編みとか、ロングヘアの上部左右だけを…

虐待されると、親を殺したくなる

実家にいる時は、ずっと親を殺したかった。今でも早く死んでほしい、それも苦しんで、自分のしてきたことを後悔しながら死んでほしいと思っているが。 実家にいる時は、親を殺しても少年院に入ったら、それまで我慢してきたことが全ておじゃんになると考えて…

親に恵まれている人を見て思うこと

大学生の頃、十分に仕送りがある同級生たちのことが羨ましかった。 社会人が住むようなちゃんとした物件に住んでいるのが心底羨ましかった。 実家で親が作ったおかずが、冷凍で、毎週送られてくる、という同級生もいた。 高学歴の人たちは、親もまともで、経…

親に相談しても役に立たない

子どもの頃は、親のない子もこの世にいる、と考えることで気を取り直していた。 子どもの頃、人間関係で悩んでいても、いっしょになって物事を考えてくれたり、なぐさめたり、落ち着かせてくれたり、といったことが一切なかった。 むしろ、親の方が、子ども…

ずっと自殺したかった

小学校二年生からずっと希死念慮があり、それは今でもストレスな出来事があると顔を出す。 その頃から、20代半ばまで、ずっと、人間って何のために生きてるんだろうと思ってきた。 自殺したい気持ちが収まったのは、二十代半ばに『シルバーバーチの霊訓』を…

実家にいたら頭おかしくなっていただろう

ここに書いている、自分の親に関する記事は、もともとは、USBに「心のゴミ箱」という題で入れていたもの。 ゴミみたいな思い出も反面教師にして役立てていかないと、その時我慢した時間もエネルギーも、自分の人生自体も、勿体ない。 そう思って、自傷したい…

親に虐待されると

親に虐待されると、はじめは、死にたいと思う。それが小二の時。 ついに、殺したいと思う。自分が殺される前に殺すという考えに変ってくる。 それでも、自分を抑えて、反撃せず、受け流してあげてきた。 そうやって、8歳から18歳までこらえてきた。 上京して…

実家では人権がない。座敷牢、刑務所の独房より酷い。

この記事は、このブログ見に来た人全員に読んで欲しい。 監視目的で、実家では、私が小学生、11歳くらいの頃に私と妹が使っている部屋のドアを、父親(中村信次)が取り外した。 取り外されたドアは隣の弟の部屋に置かれていた。 弟の部屋もドアが取り外され…

小学校二年頃から一人暮らしがしたかった

小学校二年頃から一人暮らしがしたかった。 それから十年経って、大学進学で上京して、やっとその願いが叶った。 ボロボロで、アパートの前を車が通れば建物全体が揺れる、ひどい物件だったが、一人暮らしできるだけで嬉しかった。 アホな親と日々関わるスト…

子どもは家庭から逃れることはできない。施設に保護してもらいたかった。

自分は、親に対して安心感を覚えたことがない。 実家にいるときは、人権がなかった。 常に、「主権」を侵害される生活。 甘えたり、とか一切ない。 いつも一方的な押し付けをされる。 一方的に、押しつけるだけの育て方で、完全に、親だけの自己満足でしかな…

ほんとの自分を取り戻したい

自分の良くない性質の一つ、「無意識に人をコントロールしようとしてしまう」もの、親の悪影響でこうなっているのか、もともとの性質なのか分からなくなる。 これを考えたのは20代後半ごろ。 最近は、自分は境界性パーソナリティ障害ではないかと疑っていて…

虐待のフラッシュバック

ここに書いている親関係の記事は、もとは2018年8月前後に別のブログにまとめていたもの。 その後、そのブログを閉鎖し、記事だけ残していた。 思い出すたびにフラッシュバックが起こるので、なかなかまとめて書けないのが自分の親から受けた虐待と言える育て…

母親

母親は中村郁代という名前。 すべてがめんどくさいなら、子どもなんか産まなければよい。 子どもに、何も協力しない。精神的にも労力面でも。すべてがめんどくさいのだと思う。じゃあ、三人も子ども作るな。 困ってる時にアドバイスなんかない。普通の家庭で…

大学生から20代前半まで病跡学に興味をもっていた

自分が精神病ではないかという疑いは、親からの虐待のせいで8歳ごろからずっと持っていて、大学生になってから色々と精神科医の書いたものを読むようになった。 精神科医の本を読むうちに、木村敏などの本を読んで、大学生の後半から病跡学に興味をもつよう…

先祖の霊

特に先祖にお参りして本番に臨んだわけでもないのに、たった一校しか受けてない大学受験の本番中、何十回も、脳裏にというか眼底にというか、父方の祖父母の家の仏壇が映った。 十代の頃は全く霊感がなかったのに、あの試験中のイメージはしつこいくらい強烈…

英語の勉強の履歴

後年、語学系の大学へ行くとは夢にも思わなかったが、もともと、英語にはまったく熱意がなく、中学生の時はほとんど勉強しなかった。 勉強しなくてもできる、というわけではなく、ただ単に、興味がなかった。 単語テストも、ほとんど勉強してないから6、7割…

算数、数学に捧げた子ども時代[中学、高校編]

中学に入るまでの人生で、すでに、算数が苦手なことをつくづく実感していたので、中学に入学する時は、絶対に、数学だけは落とさない、と決意して入学した。 中学では、数学だけは頑張った。一度だけ通知表4だったが、あとはずっと5だった。 授業は仔細も…

算数、数学に捧げた子ども時代[中学受験編]

小学校三年生の時、中学受験のための塾にはじめて行かされた。 地元の、成基学園という塾。 自分は、訳も分からず連れていかれて、入塾テスト受けさせられて、週二回通っていた。 授業は国語と算数を取っていたが、どっちの教科だったか忘れたが、おばちゃん…

算数、数学に捧げた子ども時代[公文編]

幼稚園の年中だったか年長だったか、それくらいから、中二までずっと近所の公文式に通っていた。 週二回、確か火曜日と金曜日に通っていて、科目は算数(数学)と国語。 小六になる直前の2月からは中学受験で別の塾に行きはじめ、受験勉強だけで手いっぱいな…

学校という環境でいじめられない方法

学校での身の処し方。 いじめられるのが嫌なら、はじめからオラオラしたタイプの子とつるめばいいと思う。 いじめる奴っていうのは、中途半端な奴が多いから。 自分がない奴は、悪いものに取り憑かれやすい。 特に、子どもだし。 そういう奴が自分に欠けてる…

自分の、育ちの悪さ

大学時代からずっと、知り合った頭の良い人々、大学の同級生、上司など、親も自分も優秀で、優秀な人々に囲まれて育ってきた人々を観察して、その人たちの人生態度を見て、学んで、自分に反映させようと努めている。 自分は親が話にならない人たち、というか…

幼稚園のお遊戯の時間

幼稚園のお遊戯の時間、広いプレイルームに連れていかれて、音楽をかけられ、自由に踊れと言われる。 踊りたい気分でもないのに、こっちが踊りたいのを前提として「自由に」踊れなどと言われる。 幼稚園の先生ってバカか?と思ってた。 まあ、少しして、小学…

高校への内部進学が不本意だったので、高校では口をきいてない

中学二年生くらいで、すでに、同志社のバカさに気付いていたので、高校は同女に内部進学せずに 公立高校を受験したかった。 それを何回も親に言ったのにとりあってもらえなかった。 父親はどっちでもいいという感じだったらしいが、母親がとり合わない。 母…